豪華!フィリピンの子どものお誕生会

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こんにちは。暗中モサ子です。

 

先日、子どものお友だちのフィリピン人のお誕生会に行ってきました。フィリピンでは、老若男女問わず、年中、あちらこちらでお誕生パーティーが開かれています。職場や学校だけでなく、レストランやファーストフード、ショッピングセンター内のプレイグランド、キッザニアなどでも開かれているのを見かけたことがあります。我が家があるコンドミニアムでも時々お誕生会が開かれていて、いつも興味深く横目で見ていました(実はうらやましさでガン見!)。

今回、ご招待を受け、二つ返事で行って参りました!

このお友だちのお誕生パーティーは、この子の住んでいるコンドミニアムのクラブハウスで行われました。
行って驚き!想像していた以上にとっても豪華で派手でした。
日本人の私から見て、驚いたことを書いていきます。

プレゼントを置く専用テーブルも設置され、この後プレゼントが山の様に積みあがっていきました。

テーマがある

この女の子のお誕生会のテーマは『ハワイアン』でした。招待状にも、「ハワイアンな衣装で来てね」とあり、招待客はアロハシャツだったり、髪飾りをつけたりしていました。ただし、すごく厳格なルールではなく、たとえハワイアンな衣装で無くても大丈夫のようでした。

テーマキャラクターがある

特に子供の誕生会の場合、子どもの好きなキャラクターをパーティーの演出に使うようです。
この女の子はディズニープリンセスのアリエルが好きなようで、招待状や会場の飾り、音楽、お土産の包みなど色々な所にリトルマーメードやアリエルにちなんだものが使われていました。

      

時間通りに始まらない

招待状に書いてあった開始時刻は15時でした。思っていたより早く着き過ぎ、どこかで時間をつぶそうと思ったのですが、そんな場所もなく。結局、開始時刻の30分前に着いてしまいました。
会場内には、お誕生日の子のご家族と、ケータリングや音響などのスタッフたちだけ。
ご家族にごあいさつしたり、写真を撮ったりして15時に始まるのを待っていたのですが、15時になっても始まる気配が無い・・・。ご家族は、飾り付けを追加したり、進行の確認をしているし、準備を終えてしまったスタッフたちは携帯を見て時間つぶしをしているし。会場にいる子ども達同士で遊んでのですが、事あるごとに、「いつ始まるの?」と。
16時少し前に、「もうすぐ始めるよ」とアナウンスがあったものの、会場にいるのは半分以下。その後、バラバラと集まり出しましたが、16時過ぎに始まった時も半分くらいでした。始まってしばらくして、気づくと椅子の数も足りなくなるくらいワイワイガヤガヤ集まっていました。
時間通りに始まらないのは、頭の片隅では理解していたのですが、まさか開始が1時間以上ズレるとは思っていませんでした。日本人ゆえ、時間より早く着いてしまい、ご家族にご迷惑をかけたのではないかと反省しています。

今度こんな機会があれば、堂々と遅刻していこうと思います!(キリッ!)

豪華な飾りつけ、会場設営  まるで結婚披露宴!

会場の入り口には、リトルマーメードの大きなゲート型の飾り。そして、会場に入ると、ステージにも大きな飾りがありました。
会場は結婚式の披露宴のように飾りつけられていました。大きな丸テーブルにはクロスがかけられ、真ん中には飾り。椅子にもカバーとリボンがかけられていました。10人ほど座れる丸テーブルが8卓くらいあり、最終的には椅子が足りなくなるくらいだったので、80人以上が来ていたのだと思います。招待客は、親戚や、両親の会社の同僚、誕生日の子の学校の友達などのようでした。子ども1人に両親が2人でついてきている家族が何組かいました。すごいですね。

ビュッフェスタイルの料理  レチョン(豚の丸焼き)もあった

私、初めて見ました!豚の丸焼き、レチョン!! フィリピンのパーティーには欠かせないと聞いてはいたのですが、本当にありました。リンゴはかじってなかったですけどね。その他、フライドチキンや、グレイビーソースのかかったビーフ、コーンドッグ、フルーツのヨーグルト和え、カップケーキとご飯、飲み物等。パラパラご飯に、肉!肉!肉!油!油!砂糖!砂糖!と、ザ・フィリピン料理という感じでしたが、来客の皆さんがお代わりに行っていたので、美味しかったのだと思います。

お金がかかってそうな演出 フラワーレイ、風船、写真ブース、アイスクリームやさん

会場には、ビュッフェや音響設備の他に、アイスクリームコーナーや写真ブースがありました。写真ブースは、色々な被り物をしたり、面白いプレートを持ったりして写真を撮ってもらい、その写真をすぐに印刷してお土産としてもらえるというものでした。お土産として印刷された写真の中にも、お誕生会の主役の子の名前が入ったテーマロゴが印刷されていました。
招待客全員に、レイがプレゼントされ、会場全体がハワイアンな雰囲気になりました。また、子どもには、アリエルやニモの風船がプレゼントされました。アイスクリームコーナーもありました。

ゲームで盛り上がる 大人も子供も楽しむ

司会進行は、お誕生日の子のお父さんでした。楽しいゲームをたくさん用意されていました。イントロクイズやお絵かきコンテスト、ダンスコンテストなどなど。このパーティーの出席者は、小さな赤ちゃんから子ども、ティーン、大人、お年寄りまで、本当に幅広い年代だったのですが、みんなが楽しめるよう工夫された催しでした。きっと、主役の子やご家族があれこれ意見を出し合って、楽しく計画を立てられたのでしょうね。

誕生秘話&スライドで涙ホロリ

途中で、司会のお父さんが、この女の子の生まれた時の話をしてくれました。また、これまでの写真を集めたビデオも流されました。これがなかなかのクオリティーで。グッとくる音楽と写真たち。なんかこう、保険のCMあったでしょ?小田和正の歌が流れる。ああいう感じで、ぜーんぜん知らない子なのに、涙が出そうでした。

渡したプレゼントを上回るお土産の数々

たくさんのゲームの参加者や勝者はプレゼントがもらえます。
たくさんのゲームに参加した我が子は、たくさんの賞品をもらいました。それだけではなく、我が子には、「一番最初に来たから」ということで、賞品として置いてあった物の中から、一番良い賞品を下さったのです。勝手に早く着いただけなのにゴメンナサイ。プレゼントした物以上にもらってしまい、本当に申し訳ない気持ちになりました。
ゲームに参加しなくても、帰りには全員にケーキとタオルが配られ、残った料理を持ち帰っている人もいました。

  

モサ子の感想

初めてフィリピンの誕生パーティーに参加して、驚くことばかりでした。ただ豪華なだけでなく、色々な工夫がなされていて、お誕生日の子を愛するご家族の気持ちがとても伝わってきました。
毎年こんな会を開いているのかと驚いたのですが、フィリピンでは、1歳、7歳、女の子は18歳、男の子は21歳の誕生日の時に豪華な誕生会を開くそうです。さすがに毎年はできませんよね。
また、司会をされていたお父さんはすべて英語で話をされ(ちょっと早口だった)、会場の皆さんもそれに即座に反応されていたので、フィリピン人の英語力の高さに驚きました。
とにかく、とても楽しいパーティーでした。