どんなことができるのか
EKは、『フィリピンの東京ディズニーランド』と呼ばれているとかいないとか。なので、一応、TDLのように、テーマに分けたエリアにアトラクションが配置されています。
Agila Grounds
Agila the EKsperience
正面の入場ゲートを抜けて左手一番奥。
フィリピンの様々な地方の美しい景色を、鳥の視線で見ることができます。大劇場の大スクリーンで、座席が動いたり、水しぶきがかかったりと、まさに「体感」できます。
すぐに、大スクリーンのある劇場に入るのではなく、TDLのアトラクションのように、事前にこのアトラクションの説明やコンセプトを聞くポイントがいくつかあります。写真撮影のポイントも設けられています。この建物の中をぐるりと一周してようやく劇場に入ります。上り坂で滑りやすいですので気を付けてくださいね。また、照明が落とされ、暗くなる所もあります。暗闇が苦手な子も注意が必要です。
『Agila』体験の注意点
建物の中に、リュック等の大きな荷物を持ち込むことは出来ません。『Agila』建物のそばに自動ロックのロッカーが設置されているので、そこに預けて下さい。
Boulderville
ゴロゴロした岩や恐竜をイメージした乗り物が集まるエリア。正面ゲート入場後、メリーゴーランドの後ろあたり。このエリアには小さな子ども向けの乗り物が多く集まっています。
Air Pterodactyl(81㎝~140㎝)
飛行機の乗り物。モサ子が行った日は休止中でした。
Boulderville Express(91㎝以下は要付添)
レールを走る電車の乗り物。
Bouncing Boulder(107cm以下は要付添、107cm以上から1人乗り可)
※EKのサイト(https://www.enchantedkingdom.ph/bouncing-boulder/)では、最小42インチ(107㎝)からで、32インチ(81㎝)以下は付添が必要とあったのですが、辻褄が合わないので、おそらく、1人乗り可能なのは最小107㎝からで、それ以下は付添が必要ということだと思います。アトラクション入口の案内看板でご確認下さい。
上まで上がって、急に落ちる乗り物。高さは5メートルほどでしょうか。
Bumbling Boulders(81cm~140cm)
ティーカップ。というか、カラフルな岩ですね。写真を撮り忘れたので、EKサイトからお借りしました。
Dinosoarus(81㎝以下は要付添、140㎝まで)
恐竜の乗り物。小さな子ども向けの乗り物です。
Stone Eggs(81㎝以下は要付添、140㎝まで)
こちらも小さな子ども向けのミニ観覧車。
Boulderville Kidddie Boats
詳細不明。地図には載っていますが、実際には存在していなかったような気がします。
Brooklyn Place
Bouldervilleの裏側。7Dシアターの『7D Interractive Motion Theater』や円形の筏で激流を進む『Rio Grande Rapids』などの向かい側から入ります。
『ブルックリンプレイス』の名前通り、ニューヨークのブルックリンの街並みをイメージして作られた建物が並んでいます。
Rialto 4D(122㎝以上)
専用のメガネを掛けて、立体的な映像を楽しむ4Dシアター。このエリア唯一のアトラクションです。
Junglle Outpost
ジャングルをテーマにしたエリア。
Jungle Log Jam(102㎝~117㎝は要付添、117㎝以上から1人乗り可)
水に落ちるジェットコースター。正面ゲートから一番奥にあるアトラクションなので、モサ子は存在に気づきませんでした。やってみたかったなあ、ずぶ濡れ必至だけど。
Swan Lake(81㎝~122㎝は要付添、122㎝以上から1人乗り可)
足で漕ぐスワンボート。日本で見るスワンボートより狭くて障害物がたくさんあるような。池の大きさに比べてボートの数が多い気も。ぶつかったりしないんでしょうかね。
アトラクション紹介はまだまだ続きます!