タール湖の景色を楽しめるタガイタイの遊園地【Sky Ranch】

子どもの遊び場、近郊お出かけ情報

こんにちは、暗中モサ子です。

これまで何度かタガイタイへ行く機会がありましたが、他の目的地に行くための通過地点で、休憩も兼ねて景色を見る程度でした。『スカイランチ』の大きな観覧車を見つけ、「遊園地に行きたい!」という子ども。

いつかは連れて行ってあげたいなと思っていた、タガイタイの遊園地『スカイランチ』に先月初め、ようやく連れて行くことができました。

2020年1月中旬、タール火山に活発な火山活動がみられ、警戒レベルが強まりました。周辺住民の方は避難生活を送り、スカイランチ・タガイタイも営業を休止していました。2020年2月現在、警戒レベルが3に引き下げられたことを受け、営業を再開しています。しかしながら、大規模噴火の可能性が消滅したわけではないため、行かれる際には安全に十分に注意を払って下さい。
基本情報

Sky Ranch Tagaytay(スカイランチ・タガイタイ)

ウェブサイト: https://www.skyranch.com.ph/skyranch-tagaytay/

Facebookページ: https://www.facebook.com/SkyRanchPHL/

場所


料金

入場料
平日80ペソ(約172円)、 土日祝100ペソ(約215円)

乗り物やアトラクションを利用する際は、券売所で先にチケットを購入してから各アトラクションに並びます。チケット料金は50ペソ(約108円)~で、乗り物・アトラクションによって料金が異なります。

割引クーポンサイト『メトロディール』では、『乗り放題』チケットがよく販売されています。ですがこの乗り放題チケット、実は、全てのアトラクションに乗れるわけではありません。除外となるアトラクションも多いので、メトロディールの乗り放題クーポンを利用される場合は気を付けて下さい。詳細を後述します。

時間

月~金曜 午前10時~午後10時
土日祝    午前8時~午後10時

必要な物&あったら良い物

飲食物の持ち込みは不可のようです。Sky Ranchのサイトには記載が見つかりませんが、旅行口コミサイト『Tripadvisor 』に、持ち込み不可の口コミがありました。実際、入口で荷物検査があり、取り上げられた(帰りに返してもらえる)持ち込みの飲食物が預けられているようでした。園内にはあちらこちらに軽食の売店があり、入口横にずらりと立ち並ぶレストランにも出入りできるので、飲食物に困ることはありません。

日焼け予防のため、帽子、日傘は欲しい所ですが、モサ子が行った日は風が強く、帽子や日傘どころではありませんでした。帽子や日傘が使えない分、日焼け止めはしっかり塗ったほうがいいですね。

ロッカーや、荷物を預かってもらえる場所はありません。入口の荷物検査場の裏にたくさん荷物が置いてあったので、我が家の荷物も預けられるか聞いたところ、そこは、持ち込み不可の荷物を一時的に保管しているだけで、一般の荷物預かりはしてもらえないとのことでした。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

どんなことができるのか

園内は、大きく3つのゾーンに分けられます。

正面の入り口を抜けると、アーケード付きの空間があります。お土産の販売の他、アトラクションもいくつか並んでいます。

アーケード付きゾーンを挟んで両サイドに遊園地ゾーンが広がっています。

(タール湖に向かって)右側ゾーン

City Rail   80ペソ(約172円)

レール上を走る電車の乗り物。

Happy Swing  料金、身長制限不明(ウェブサイトに記載なし)

大型ブランコ。以前、別の場所で乗ったことがありますが、結構気持ち悪くなります。

Sky Cruiser  100ペソ(約210円)、4.5フィート(約138cm)以上

空中自転車。前進するだけでなく、回転もするようです。

Boat Parade  50ペソ(約108円)

ウェブサイトには、身長4フィート(約122㎝)以上と記載がありますが、間違いだと思われます。小さい子向けの乗り物。

Bumper Race   100ペソ(約215円)、4フィート(約122㎝)以上

車の乗り物ですが、バンパーカーのように、自由に走行するのではなく、進める方向が決まっています。コースはあまり広くありません。

Fun Bike   50ペソ(約108円)、3フィート(約91.5㎝)~4フィート(約122㎝)

自分で漕ぐ、4輪の乗り物。

Bumper Boat   100ペソ(約215円)、4フィート(約122㎝)以上

Log Coaster   100ペソ(約215円)、3.5フィート(約106.5cm)以上。

ローラーコースター。モサ子が行った日は、はじめは運転休止でしたが、運転を始めると、順番待ちの行列が次第に伸びて行きました。待ち時間は30分ほどにもなりました。人気の乗り物のようです。

Toy Swing   50ペソ(約108円)、3フィート(約91.5㎝)~4フィート(約122㎝)

1人乗りの回転ブランコ。

Mini Viking   50ペソ(約108円)、3フィート(約91.5cm)以下の子どもは保護者同伴。親子共チケットが必要。

子ども用のバイキング。なんと、スタッフが手動で揺らしていました!ゆりかごですね。

Phumba  50ペソ(約108円)、身長制限不明

Rocking Tug  50ペソ(約108円)、3フィート(約91.5㎝)以下の子どもは保護者同伴。親子共チケットが必要。

子ども用バイキング。こちらのは自動でした。

名前不明  値段、身長制限不明

ヘリコプターの乗り物。子ども向け。

Zipline   往復500ペソ(約1075円)

乗り場は、右側ゾーンの奥と、左側ゾーンの奥、2か所にあります。なかなか人気のようで、挑戦する人が途切れることはありませんでした。自撮り棒を持っている人もいました。

(タール湖に向かって)左側ゾーン

Grand Carousel   50ペソ(約108円)

2階建てのメリーゴーランド。

Sky Eye   150ペソ(約323円)

観覧車。見晴らし抜群、タール湖の眺望を満喫できそうです。順番待ちの行列が長く伸びていました。

Nessi Coaster   50ペソ(約108円)、3.5フィート(約106.5㎝)~4.5フィート(約137㎝)の子どもは保護者同伴。親子共チケットが必要。

ネッシー?の形をしたジェットコースター。2周してくれます。

Drop Tower   100ペソ(約215円)、4フィート(約122㎝)以上

ドロップタワー。タール湖側に座れば、スリルと共に、眺望も楽しめそうですね。

Red Baron   50ペソ(約108円)、身長制限不明

子ども用の、飛行機の乗り物ですが、この写真を見ると、大人でも乗れるようですね。

Wonder Flight   50ペソ(約108円)、3フィート(約91.5cm)以下の子どもは保護者同伴。親子共チケットが必要。

 

Lolly Swing   50ペソ(約108円)、身長制限不明

2人並んで座るタイプの回転ブランコ。

Bumper Car   運転者100ペソ(約215円)、助手席50ペソ(約108円)、運転できるのは4フィート(約122㎝)以上、3フィート(約91.5㎝)以上は、助手席であれば乗車可能。

Safari Splash   120ペソ(約258円)、4フィート(約122㎝)以上

水に濡れるコースター。乗車前に雨カッパを貸してもらえます。実際のところ、そこまでずぶ濡れにはなりません。使われている水が恐ろしく濁った茶色で、別の意味でスリリングです。水が入らないよう、目鼻口は閉じておいたほうが良さそうです。

Riding Loop   30分300ペソ(約645円)

乗馬体験。タール湖を正面に見て、左手一番奥です。

Dream Coaster   100ペソ(約215円)、3フィート(約91.5㎝)以上

ウェブサイトには記載がないコースターです。コースは短いですが、3周もしてくれます。

Super Viking 100ペソ(約215円)、4フィート(約122㎝)以上

大人用バイキング。これも長い順番待ちでした。

Kiddie Train   80ペソ(約172円)、3フィート(約91.5cm)以下の子どもは保護者同伴。親子共チケットが必要。

出発点は、左側ゾーンのバイキングの近くです。駐車場を通り、右側ゾーンもぐるりと回って帰ってくるルートのようです。黄色と、青色の電車2台で運行しているようです。

真ん中ゾーン

Baby Bumper   50ペソ(約108円)、3フィート(約91.5㎝)~4フィート(約122㎝)

ちびっ子向け電動カー。

Top Drift   30分100P(約215円)

車のドライビングゲームだと思われますが、スカイランチのサイトを見ると、時間設定が30分なのは、間違いでしょうか。もし順番待ちが出来ていたら、待ち時間は相当長そうですね。

PlayZone Softplay   30分200ペソ(約430円)、1時間300ペソ(約645円)

ちびっ子向けプレイグランド

PlayZone Inflatable   10分50ペソ(約108円)、30分100ペソ(約215円)、1時間150ペソ(約323円)、無制限300ペソ(約645円)

ちびっ子向けふわふわ遊具

Sky Rope Adventure   20分160ペソ(約344円)

アスレチック遊具

4D Simulator   3分100ペソ(約215円)

4Dシアター

Trampoline   10分50ペソ(約108円)、30分100ペソ(約215円)、1時間150ペソ(約323円)、無制限300ペソ(約645円)

中にボールが入っている1人用トランポリン。10分で十分ではないでしょうか。1時間とか無制限とか、無理ですね。

X Box  30分200ペソ(約430円)、1時間300ペソ(約645円)

スカイランチサイトの写真を見ると、ただ、テレビゲームをしているだけに見えます。遊園地に来て、テレビゲーム?

Gaming Console  30分200ペソ(約430円)、1時間300ペソ(約645円)

こちらもテレビゲームのようです。子どもが遊んでいる間の待ち時間用でしょうか。

その他:場所不明

以下の乗り物は、スカイランチウェブサイトに記載があるものの、乗り場が分かりませんでした。

Fastrak Convoy   50ペソ、3フィート(約91.5cm)以上

ちびっこ向けの車の乗り物。

Express Train   80ペソ、3フィート(約91.5㎝)~3.5フィート(約106.5㎝)、大人の同伴必要

電車型の乗り物。レールの上ではなく、普通の道を走行する。

Bubble of Fun   料金不明

子ども向けボート型の乗り物。水の上に浮かぶボートを運転する。

メトロディールの利用について

2020年2月現在、割引クーポンサイト『メトロディール』では、スカイランチタガイタイのクーポンが350ペソ(約753円)で販売されています。

しかし、この乗り放題クーポンは、全ての乗り物が対象ではなく、あらかじめ決められた14種類の乗り物限定です。しかも、一部は一回限りの制約があり、乗り放題ではありません

『Metrodeall』のクーポンが使える14のアトラクション一覧
『Wonder Flight』、『Super Viking』、『Nessi Coaster』、『Fastrak Convoy』、『Mini Viking』、『Sky Cruiser』、『Toy Swing』、『Boat Parade』、『Rocking Tug』、『Log Coaster (1回のみ)』、『Drop Tower (1回のみ)』、『Express Train (1回のみ)』、『Grand Carousel』、『Red Baron』

 

『Fastrak Convoy』と『Express Train』の写真はありません。

子ども向けのものが多いです。身長制限がなく大人でも乗れるものもありますが、大人がそれで本当に楽しめるかどうかは疑問です。かと言って、このクーポンを子ども用に購入したとしても、いくつかの乗り物には身長制限があり、子どもは乗れないものもあります。

メトロディールのこのクーポンを最大限に生かすのはなかなか難しそうです。

もともとのアトラクションの値段が50ペソ~100ペソなので、人によっては、本当に乗りたいものだけを個別に購入した方がいいかも知れません。

ただ1つ、メトロディールのクーポンを利用するメリットは、メトロディール利用を意味するリストバンドを見せるだけでアトラクションに乗れること。チケット購入の行列に並ばなくて済むことかと思います。

入園前の注意

入場券を購入する際、メトロディールのクーポンを持ってる人は、一般の窓口とは別になります。

一般の入場券販売窓口ではなく、右手に少し進んだメトロディール専用窓口で手続きをして下さい。

 

メトロディールについては、以前記事を書きました。

フィリピン生活に必須?! 割引クーポンサイトMetroDeal
こんにちは。暗中モサ子です。 フィリピンで生活するにあたって、暗中家では欠かせないサイトになりつつある『MetroDeal』をご紹介します。 フィリピンは生活費が安い?-答えはNO! フィリピンにやってくる前、フィリピンに対して漠然と...

モサ子の感想

『スカイランチ』遊園地は、パサイのモールオブアジア・ショッピングモール(MOA)のそばにある『SM by the Bay Amusement Park』と系列店(SM財閥系)のようです。スタッフの制服が同じで、同じアトラクションもいくつかありました。

『スカイランチ』としては、『タガイタイ』の他、マニラ・マカティから北に車で2時間ほどの『パンパンガ』、さらに北へ進んだ『バギオ』にもあります。

 

日ごろから、子どもを遊ばせる場所に困っている親としては、こういった遊園地はとても貴重で、ありがたい存在です。しかし、いくつか不満も。それは・・・

・園内に地図が少ない。見づらい、分かりにくい。

園内は3つのゾーンに分かれていて、広い敷地にたくさんのアトラクションが設置されています。ですが、地図をほとんど見かけませんでした。チケット販売所の周辺でさえ見かけませんでした。ようやく見つけた地図も、分かりにくいものでした。

・チケット販売所が激混み。仕組みがダメダメ。

この遊園地は、基本的には乗り放題ではありません。入園料を払った後、乗り物に乗る時は、その分のチケットを、販売所で購入して乗ることになります。各乗り場では購入できません。しかし、このチケット販売所が少ない。”Ticket”と書かれた場所は、各ゾーンに2,3か所程度ありますが、実際には開いていないものもあります。当然、開いている販売所は長蛇の列となります。

そして、この販売所の仕組みがダメダメなんです。

窓口の上に、乗り物の写真と料金が書かれた一覧表が貼ってありますが、これが小さくて見にくい。一覧表自体が小さいので、窓口の近くに行かないと見えません。ですからみんな、自分の順番が窓口に近づいてからようやく、何を購入するか検討を始めます。

また、一覧表は、右側ゾーンの乗り物も左側ゾーンの乗り物もごちゃまぜにしてあります。園内の地図もほとんどなく、場所も把握できない中で、写真と名前、料金が書かれている表の中から、乗りたい物を検討しなければなりません。

さらには(まだある!)、この一覧表には身長制限などの情報は一切ありません。窓口で乗りたい物を伝えると、販売員が窓口から出てきて子どもの身長を計り、「それは乗れない」とか「OK」とか言います。

こんな仕組みなので、購入するのにものすごく時間がかかります。みんな、時間がかかるのを分かっているので、一度にチケット購入を済ませようとし、その分また待ち時間が増えるという悪循環です。

販売所を増やす。または、せめて、見やすい大きな園内地図と一緒に、身長計付きの見やすくて大きな乗り物一覧表を、チケット販売所の近くに設置すれば、無駄な順番待ちの時間が減らせるのになあと思います。

 

チケット購入待ちや、アトラクションの順番待ちなど、待ち時間が多かったものの、スカイランチには4、5時間ほど滞在しました。

子ども向けのアトラクションが多いので、子どもは大喜び。とても楽しんでおり、半日の滞在でも満足していました。

園内は広いものの、設置されているアトラクションの数も多いので、次の乗り物を探して歩き回るということが少なかったと思います。子どもがまだ小さい場合は、左右どちらかのゾーンだけでも楽しめそうです。

大人向けの、スリルを味わえるような乗り物は少ないです。大人は、アトラクションよりも景色を楽しむのが良さそうです。スカイアイ(観覧車)やジップラインなどは、景色とアトラクションが両方楽しめますね。

タガイタイに行く機会があれば、また立ち寄りたいです。

(文中の金額は、1ペソ2.15円で換算)

 

タイトルとURLをコピーしました